hateyasco’s diary

すべてはyascoが思うままに。

スネフル王の屈折ピラミッド

スネスネに拗ねちゃってた過去を持つyascoです。

拗ねるというのは

子供じみた行為なのですが

とても厄介。

一度拗ね慣れると

「病みつき」になります。



なんでか?( ・◇・)?



「楽だから」です。チーン🎵

とても不思議なんですけど、

人間の行動は相反する形になりやすいようで

拗ねたり怒ったりなどの行動の裏側に

「そうする事で、変化を免れる」メリットを得ているらしい。

他人は変えられないけど、
自分は変えられる。という言葉がありますが

場面によって、
その、変えられる自分を
変えなきゃならないときがあったりしますね。

でも、時により、
「何で私が変わらねばならない?」
とか、
そもそも変わること事態が思い付かなかったりとか、
いろいろ理由があって、
(多分)

拗ねちゃったり、
怒ってしまったり、
してしまうようです。
😥

しかもそこに「自動的な反応」として現れるため
やめたくてもやめられない状態が
出来上がる。

だから

そういうもんかな、と

自分をないがしろにされたら

拗ねるもんだな。

自動的に、繰り返しはじめちゃうのです。

で、

くせづいて、

習慣になる。と。


コワッ。

それ、子供のときからやってる!

誰も教えてくれないもん!

それ、変だぜ!って。(笑)
(yasco調べ)


おかげさまで数十年やっちゃったよ。

あのね、いいんですって!拗ねなくて。

拗ねちゃったら、早めのお手当て。

速攻ルルアタック
(まあ、詳しく言えばルルは風邪薬なんで、拗ねは止まりませんけども)

拗ねないようにするという

拗ね止めをする必要があるのです。

ルルでは止まらない拗ね。


じゃ、拗ねちゃったらどうするか?


ですけれども、
これは、簡単だけど、できるかどうかは自分次第。

「拗ねる自分を見つめ(観察す)る」

です。

拗ねる自分をやめたいな!とめたい!と、
思っているかた有効。

「あらー。拗ねてるわ。スネスネだ。あらまー。拗ねてるわね。こりゃ拗ねてるわ」

と、

脳内マツコに出てきてもらって

その程度の感じで

語りかけてもらいます。

これ。

意外に有効で

いろいろ応用できます。

例えば、嫉妬とか
(セリフの「拗ね」を、「嫉妬」に置き換えて使う)

そして、
数分繰り返し(そのうち気がついたらマツコはいなくなってます。)てるうちに、

拗ねてる気持ちや、

嫉妬な気持ちは、

しゅわわっと泡のように

気がついたらなくなったりしていきます。

(個人差もありましょう。)

いろいろ応用してみよう。

屈折した気持ちとか、

さっきぶつかった見知らぬおっさんへの怒りとか

むかっ!ときたら

マツコをよんで、

急いでコメントしてもらいます。

「あーあーねー!もうねー!そうね、そうなのよ。」

って。(笑)

どうぞ一度お試しください(笑)

嫌な気持ちをずっと持ってると

嫌な気持ちに支配されてしまいます。

ちなみにスネフル王は、
クフ王のお父上のことです。

詳しくは、タイトルごとググってみてね。

※後日読み返してみたら、スネフル王のことは、
スネってだけで採用したのでワケわからんかった方にはすみませんでした(笑)