ぐらぐらと
心が揺れ動くとき。
自分は、
自分ではなくなってる。
こんなの自分じゃない!と
いくら頭でわかっても
どうにもならない。
こんなの自分じゃない!と
自分を否定するほど
ぐらぐら来てしまう不思議。
ぐらぐらしているとき
ぐらぐらする自分を、じっと見つめてみる。
ぐらぐら具合。
どんな、ぐらぐらか?
何が、身体的に感じてるか?
何が起きて、そうなったか?
まだ、してるか?
今日だけか?
いつもか?
急にか?
それとも…
そうやってゆっくり見つめる。
そして。
大事なポイントは
「だから、ダメだ。」
とか
「だから、ぐらぐらする自分は~だ。」
みたいな
批評の様なものは必要ないのだということ。
ただただ、
はてどんなぐらぐらなのかを
ドンドン見つめて
ただそれだけする。
どうにかなるときと、
ならないときがある。
原因や、
気持ちの位置にもよる。
が。
忘れてはいけないのは
ぐらぐらしているときも、
それがあなたである。
ということ。
ぐらぐらする自分具合をみつめて
そのままでいよう。
辛いことも、そのまま見つめてみよう。
どんなときでも
自分は自分であることが普遍の事実だって
ただ、判るだろう。