悩みはつきません。
そして、悩むのは疲れます。
そこで、
悩み歴の長いyascoが
悩むのをやめるもっとも簡単な方法を
お伝えしようと思います。
【用意するもの】
お悩み
では、
悩みをやめる方法をお伝えします。
①お悩みを思いだし、ウンウン苦しみます。
②十分に悩んだら、その悩みについて「この悩みは、私の思いだ。」と、呟いてみましょう。
③呟いたら、30秒ほど、その気持ちを味わいます。
④たとえば、ムカムカしてきたら
→ムカムカムカムカ!!する気持ちを味わいます。
ムカムカって、どんな感じ?お腹の奥がムカつく感じ?胸がつかえる…?など、いろんなその心の状況を味わいつくします。
(ここでは「ムカムカ」を例にしています。ムカムカ以外の気持ちも同じようにゆっくりと味わいましょう)
⑤「この悩みは、私の思いだ。」と、再びつぶやき、「私がそう思いたいんだ」と、つぶやき、
「この思いは、私の考えだ。そう考えたいのだ。」
と、つぶやき、「悩み」という「言葉」を「思い」に置き換えます。
⑥これを行ったら、自分が「悩み…」と言う単語を使う度に、「悩み」を「思い」と、言い換えていきましょう。
以上少し長くなりましたが、
要するに、⑥だけでもいいわけで。
「悩み」と言う単語を使うと
それがなんなのか、はっきりしなくなります。
悩みとは、
思いです。
誰も私を悩ませません。
悩みと思う物事について、イロイロイロイロ考えるから、悩みとしてそこに存在し始めるんです。
自分が勝手に悩んでるんです。
考えを変えることで
視点が代わって
新たな心のゆとりが生まれる可能性があります。
悩んで、萎縮していると
ろくなことを考えません。
なので、
可及的速やかに
悩むことをやめる必要があるんです。
でも、考えちゃうし、悩んじゃう。
そして、それに苦しんじゃう。
「悩み」と言う単語を別な言葉に置き換えることで
何がどうなっているかを
はっきりさせることができるのです。
でも①からやることで、
府に落ちやすいかなと思います。
かわいくないかもしれないけどねーハハ…
以上、悩みをやめる方法でした。
※ちなみに、この方法。効果が出るのが翌日忘れた頃に出ることが多かった。yascoはね。