鰹の刺身を初めて塩で食べたらうまかったっ！
yascoです。
あけおめを先に書けよ。
なんちてね。
ところで。
おっさんずラブ💓💏💓
見ました？
私ぶっちゃけ
特に面白くもないBLなストーリー
(出演者が高齢なのでボーイでもないわけだが)
程度に思い
飛ばしとばし
見れる回を見ていたのですが
2019年のこの善き日に
なんと
イッキ放送を録画し
イッキ見…ではないが
ぽちぽちと見ていったのです。
私、人間の愛は最終
「性愛」
であると言う考えのもと生きてきまして。
男が女
(もちろん逆も)を
好きになる最大の理由は
「子孫繁栄のためのみに集約される」
ため
「男性が男性を」「女性が女性を」
好きになるのは
「単なる趣味」
であると考えてました。
実際に
自分も密かに
ビックリするほど
女性を好きになったことがあります。
結構本気で好きになってしまい
いつ言うか、
言わぬべきか、
迷いに迷ったあげく
言わなかった経験があります。
たぶんそこは
基本はノーマルなyascoであったからでしょう。
yascoにとって男性との恋愛は大変楽しく
男性との最終的な行為は
なかなかに乙なものでありまして
ええとその
いわゆるあのあれは
あれとあれがジョイントすることに
重きがあります。
ね。
そこなんです。
それが、ないわけじゃん？
ダンシダンシは、まぁ…
あのあれですが
ジョシジョシは
デッパリがないので…⤵️
ええと
ソーニューはないわけですよね。
お互いの性的な部分同士の。
どーすんのかなぁ？
と、考えてたyascoですが。
そこのみを考えるから
この問題はおかしくなるのだなぁと
このドラマを見てて
初めて考え至りました。
愛とか
好きだなと言う気持ちは
「理由がない」ものです。
それは男女だとしても。
なんらか
きっかけとか
いろいろある場合もあるけど
なぜ？なぜ？と
ひとつずつトヨタ式に突き詰めていけば
…あれ？？
理由がないよ。
って
結果になるのではないだろーか？
と
思ったのです。
ダンシダンシ、ジョシジョシの
恋愛は
男女のそれよりハードルが高く
第三者からの理解はまだ得にくいでしょう。
けども
愛は自由。
嫌いな人を嫌いになるように
好きな人を好きになる。
自然なことなんだなって
おっさんずラブを見て感じちゃったんだお✨
そそそ
そして、このブログの落ちが全くなかった。
えーと
そう。おっさんずラブは
総じてすごい面白いドラマだった。
それは
同性同士の愛とかの
私たちがあまりよくわかってない世界の話だから。
当事者じゃない人たちもたくさんいて
理解してない人もいて
理解したくない人も。
理解したいけどよくわからん人も。
いるわけですが
理解しないけど、できないけど
そういうものがあるのだ。
と、
わかることができた人が
少しは出たのかな？
という。
知らないことを知ることができた
そういう意味でいいドラマだったのだなぁと
yasco思ったのだぉ✨
